研究課題/領域番号 |
19206027
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
鈴森 康一 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (00333451)
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研究分担者 |
神田 岳文 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (30346449)
脇元 修一 岡山大学, 異分野融合先端研究コア, 助教 (40452560)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
37,700千円 (直接経費: 29,000千円、間接経費: 8,700千円)
2009年度: 17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2008年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2007年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | ソフトメカニクス / マイクロマシン / ソフトメカニズム / 機能要素 / 受動歩行 / アクチュエータ / ラバチュエータ |
研究概要 |
これまでの多くの機構(メカニズム)では、硬い材料が用いられていた。本研究では柔らかいゴム材料のみで構成され、かつ機能性を有する新たなマイクロメカニズムの開発に関して基盤技術の構築と実際のメカニズムの具現化という2つの側面から実施した。基盤技術として、高精度なゴムの成型法や接着法を確立し、機能性ラバーシート、内視鏡用アクチュエータ、マイクロチェックバルブ、大湾曲アクチュエータといった新たなメカニズムを実現した。
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