研究課題/領域番号 |
19206029
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
日高 邦彦 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90181099)
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研究分担者 |
熊田 亜紀子 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (20313009)
松岡 成居 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (10114646)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2009年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2008年度: 18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2007年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
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キーワード | 電気機器工学 / 電子・電気材料 / 電力工学 / 環境対応 / 電気絶縁 / 低環境負荷 / ガス絶縁機器 / SF6ガス代替 / CF3Iガス / 沿面放電特性 / 放電分解生成物 / 混合ガス / 電気機器 / 電気材料 / SF6代替ガス / ガス絶縁方式 / 温暖化係数 |
研究概要 |
絶縁ガスとして使用されているSF_6ガスは地球温暖化に与える影響が大きい。そこでSF_6ガスに代わる絶縁方式が必要とされている。本研究ではSF_6代替ガスとして,温暖化係数がCO_2並みに小さいが絶縁性能がSF_6ガスに匹敵するCF_3Iについて,機器への適用可能性について検討を行った。不平等電界ギャップ放電特性、沿面放電特性、放電によるガスの劣化と分解生成物の影響などの測定によって、実際に機器で使用される場合の問題点やその対策などを検討した。
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