研究課題/領域番号 |
19206041
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
八木 哲也 大阪大学, 工学研究科, 教授 (50183976)
|
研究分担者 |
小山内 実 東北大学, 医学系研究科, 准教授 (90286419)
下ノ村 和弘 立命館大学, 理工学部, 准教授 (80397679)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2007年度: 24,960千円 (直接経費: 19,200千円、間接経費: 5,760千円)
|
キーワード | バイオイメージング / 集積イメージングデバイス / リアルタイム処理 / カルシウム測光 / フィードバック刺激 / 電気刺激 / レーザー刺激 / イメージセンサー / 光刺激 / 薬物投与 / CMOSイメジャー / バイオアッセイ / 実時間処理 / フィードバック / 神経細胞 / 心筋細胞 |
研究概要 |
冷却CCDチップをFPGA(Field Programmable Gate Array)回路と組み合わせた知能バイオイメージングデバイス(IID)を開発した.IIDは,生体画像計測において,画像を取得するのみでなく、画像中の蛍光の部位やパターンなどの特徴を実時間で抽出する.IIDおよび多点電気刺激装置を顕微鏡に組み込むことによって、神経・筋組織の活動を計測かつフィードバック電気刺激し、それら組織の生理学的特性を自動計測することが可能な、新しい自動バイオアッセイシステムのプロトタイプを構築した.
|