研究課題/領域番号 |
19206049
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
鈴木 基行 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60124591)
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研究分担者 |
風間 基樹 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20261597)
渦岡 良介 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40333306)
仙頭 紀明 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40333835)
秋山 充良 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00302191)
内藤 英樹 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (50361142)
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連携研究者 |
渦岡 良介 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40333306)
秋山 充良 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00302191)
仙頭 紀明 日本大学, 工学部, 准教授 (40333835)
内藤 英樹 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (50361142)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
44,200千円 (直接経費: 34,000千円、間接経費: 10,200千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 20,410千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 4,710千円)
2007年度: 18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
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キーワード | 耐震構造 / 高強度コンクリート / 耐震設計法 / 液状化地盤 / 杭基礎構造 / 信頼性設計法 / 高耐力構造 / 耐震信頼性設計法 / 超高耐力構造 / 鋼・コンクリート複合構造 / 地盤応答多連オンライン実験システム |
研究概要 |
本研究は,液状化地盤などにおいても地震時の杭基礎の損傷を回避することを目的として,高強度コンクリートを用いた超高耐力杭基礎構造の開発に取り組んだ.杭供試体の曲げ載荷実験と正負交番載荷実験,および杭を埋め込んだ土槽の遠心力載荷試験を行うことによって,提案する超高耐力杭基礎構造の高い耐震性能を確認した.さらに,これらの実験データを基にして,地盤と杭基礎の連成を考慮した耐震設計法を提示した.
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