研究課題/領域番号 |
19206056
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
原田 秀樹 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70134971)
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研究分担者 |
李 玉友 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30361140)
久保田 健吾 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80455807)
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連携研究者 |
李 玉友 東北大学, 環境科学研究科, 准教授 (30361140)
久保田 健吾 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80455807)
大橋 晶良 広島大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70169035)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2010年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2009年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2008年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2007年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
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キーワード | 上下水道 / 廃水処理 / DHS / 衛生学的安全性 / 下水処理 / 高濃度アンモニア廃水処理 / UASB法 / DHS法 / 微生物群集構造解析 |
研究概要 |
国内においてパイロットスケールのUASB-DHSシステムを運転し、下水処理におけるUASBおよびDHSにおける余剰汚泥発生メカニズム、微生物群集構造解析などの基礎的研究を行い、そのメカニズムを明らかにした。また、DHS単独あるいはDHS-USBシステムを用いて、高濃度アンモニア性窒素含有廃水および埋立地浸出水処理へのDHSリアクターの適用性拡大を行った。また、インドにおいては、現地のプラクティカルな条件下で、新型担体のスタートアップ特性および処理性能を明らかにした。
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