研究課題/領域番号 |
19206060
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
中島 正愛 京都大学, 防災研究所, 教授 (00207771)
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研究分担者 |
多田 元英 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90216979)
吹田 啓一郎 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70206374)
大崎 純 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40176855)
日高 桃子 京都大学, 防災研究所, 准教授 (20346828)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2009年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2008年度: 18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2007年度: 22,230千円 (直接経費: 17,100千円、間接経費: 5,130千円)
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キーワード | ハイブリッド構造実験 / サブストラクチャ法 / 分散型実験 / 汎用有限要素法解析 / 崩壊 / 免震建物 / セルフセンタリング機構 / 汎用有限要素法 |
研究概要 |
耐震工学における大型構造実験へのニーズに応えるべく,(1)日本が率先して育ててきたオンライン応答実験手法を基盤とする;(2)サブストラクチャ法の考え方を踏襲し,さらに実験を実施する部分を複数の実験施設で分担する;(3)サブストラクチャ法における解析部にも複数の有限要素法解析コードを有機的に活用する,を特徴とする研究を,「入手が容易な載荷・計測装置の活用」,「汎用解析コードの利用」,「部分の秘匿性保持」,「標準インターネット環境を用いたデータ交換」,「大型構造物地震応答再現の検証」によって達成した.
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