研究課題/領域番号 |
19206075
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
河村 能人 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (30250814)
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研究分担者 |
山崎 倫昭 熊本大学, 衝撃・極限環境研究センター, 助教 (50343885)
安藤 新二 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (40222781)
丸茂 康男 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (90199927)
東田 賢二 九州大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70156561)
萩原 幸司 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10346182)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
48,620千円 (直接経費: 37,400千円、間接経費: 11,220千円)
2010年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2009年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2008年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2007年度: 23,660千円 (直接経費: 18,200千円、間接経費: 5,460千円)
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キーワード | マグネシウム / 展伸材 / 長周期積層構造 / 押出加工 / 機械的特性 / 鋳造 / 凝固 / 組織制御 / マグネシウム合金 / 材料加工・処理 / 構造・機能材料 / 環境材料 / 金属物性 / 金属生産工学 |
研究概要 |
軽量高強度・高耐熱性を有する新奇マグネシウム合金の開発を目的として、α-Mg母相と濃度変調を伴った長周期積層構造(LPSO)相からなる二相Mg合金展伸材に関する開発研究を行なった。LPSO相を有するMg合金は、LPSO相が双晶変形を起こさずに比較的高い応力下でキンク変形による塑性変形を起こすことから優れた機械的特性を発現することを明らかにするとともに、強化相であるLPSO相の形成条件および合金の強度発現条件をプロセスの面から明らかにした。
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