研究課題/領域番号 |
19206077
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
幅崎 浩樹 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (50208568)
|
研究分担者 |
伏見 公志 北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (20271645)
|
連携研究者 |
青木 芳尚 北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (50360475)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
48,360千円 (直接経費: 37,200千円、間接経費: 11,160千円)
2010年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2009年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2007年度: 20,540千円 (直接経費: 15,800千円、間接経費: 4,740千円)
|
キーワード | 電気化学 / 酸化物コーティング / 絶縁破壊 / 耐摩耗性 / 耐食性 / プラズマ / 酸化膜コーティング / アルミニウム / チタン / 微小電気化学 / アノード酸化 / プラズマプロセス |
研究概要 |
プラズマ電気化学プロセスは,高温プロセスが使えないアルミニウム,マグネシウムやチタンなどの軽金属の表面に,常温の水溶液中において10~100μm厚さのセラミックスコーティングを形成することが可能なプロセスである。本研究では,酸化膜にできた放電ポアの修復にケイ酸塩水溶液が優れていることを微小電気化学手法を用いて初めて明らかにした。また,高強度で冷間加工性に優れたチタン合金への耐摩耗性・高密着性セラミックスコーティングの形成法を確立した。
|