研究課題/領域番号 |
19206080
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属生産工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山口 周 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (10182437)
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研究分担者 |
小林 清 物材機構, 燃料電池センター, 主任研究員 (90357020)
尾山 由紀子 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (00345373)
田中 和彦 東京大学, 大学院・工学系研究科, 技術専門職員 (20456156)
三好 正悟 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (30398094)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
48,750千円 (直接経費: 37,500千円、間接経費: 11,250千円)
2009年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2008年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2007年度: 27,170千円 (直接経費: 20,900千円、間接経費: 6,270千円)
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キーワード | 低温合成 / プロトン伝導 / 酸化物プロトニクス / 反応性スパッタ / ゾル-ゲル法 / 蒸着 / ゾルーゲル法 |
研究概要 |
燃料電池などエネルギーデバイスへの応用が期待されるプロトン伝導体のブレークスルーを目指し,高温処理を経ないことにより高プロトン量の維持が可能となる低温合成に着目して新たな酸化物プロトニクス材料開発の可能性を追求した.結晶構造中に多量のプロトンを保持する新規プロトン伝導性物質の合成に成功するとともに,ナノ構造セラミクスの粒界を伝導経路とする新しいプロトン伝導体の創製が可能である事を明らかにした.
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