配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2008年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2007年度: 22,360千円 (直接経費: 17,200千円、間接経費: 5,160千円)
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研究概要 |
レーザー支持爆轟波の生成・駆動するために,炭酸ガスレーザーよりも波長が一桁短いガラスレーザーを用いた場合でも,炭酸ガスレーザーの場合と同程度に高効率でレーザーから爆轟波へエネルギー変換できることが分かった.さらに,2波長マッハツェンダー干渉法を用いたレーザー支持爆轟波内の電子密度計測より,衝撃波より先行するプラズマの存在を確認し,その観点からレーザー爆風波の支持条件を理論的に解明した.
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