研究課題/領域番号 |
19206090
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
趙 孟佑 九州工業大学, 工学研究院, 教授 (60243333)
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研究分担者 |
豊田 和弘 九州工業大学, 工学研究院・電気電子工学研究系, 准教授 (10361411)
岩田 稔 九州工業大学, 工学研究院・先端機能システム工学研究系, 助教 (80396762)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2009年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2008年度: 18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2007年度: 19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
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キーワード | 航空宇宙流体 / 構造 / 航法 / 制御 / 推進 / 衛星帯電 / 電界電子放出 / 静止軌道衛星 |
研究概要 |
静止軌道衛星の帯電・放電による事故を防止するために、衛星が帯電すると自動的に電子を放出する受動型電子放出素子の開発を行なった。銅とポリイミドの積層フィルムにマイクロエッチングを施した試作品について、改良と評価を繰り返し、必要な電子放出性能を発揮できること、宇宙環境に長期間曝露されても地上実験で確認した。また放出の物理的メカニズムの解明と軌道上での動作時のシミュレーションを行なった。
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