研究課題/領域番号 |
19206094
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
小寺山 亘 九州大学, 東アジア環境研究機構, 特任教授 (80038562)
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研究分担者 |
梶原 宏之 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (30114862)
中村 昌彦 九州大学, 応用力学研究所, 准教授 (40155859)
胡 長洪 九州大学, 応用力学研究所, 准教授 (20274532)
柏木 正 九州大学, 応用力学研究所, 教授 (00161026)
千賀 英敬 大阪大学, 工学研究科, 助教 (60432522)
大坪 和久 , 海上安全技術研究所, 研究員 (50435773)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
30,550千円 (直接経費: 23,500千円、間接経費: 7,050千円)
2009年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2008年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2007年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | 深海掘削船 / ライザー管 / リエントリ作業 / DPS / HILS / バーチャルリアリティ / 訓練シミュレータ / ガイダンス / ライザー動力学 / リエントリー / 操船支援装置 / 解析手法 |
研究概要 |
地球深部探査船「ちきゅう」はライザー管を用いる掘削方式を採用しているが,ライザー管下端部を噴出防止装置に再接続するリエントリ作業では,ライザー管が柔軟構造物であるために,通常のPID制御ではその自動化が困難である。本研究では,HILS(Hardware In the Loop Simulation)の枠組みを用いて,潮流下での様々なリエントリ制御方式を検討し,これに基づくリエントリ作業訓練シミュレータの開発を行った。
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