研究課題/領域番号 |
19206095
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地球・資源システム工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
金子 勝比古 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20128268)
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研究分担者 |
高橋 弘 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授 (90188045)
五十嵐 敏文 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90301944)
佐藤 努 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10313636)
村田 澄彦 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30273478)
川崎 了 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00304022)
伊藤 真由美 北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10339690)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
32,500千円 (直接経費: 25,000千円、間接経費: 7,500千円)
2009年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2008年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2007年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
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キーワード | 地殻工学 / 岩石 / コンクリート / 微視構造 / X線C-T / 3次元可視化 / 透水性 / 遮水性 / 粉砕 |
研究概要 |
マイクロ・リストラクチャリングの要素技術とその工学的応用に関する一連の研究を実施した。特に,微視構造の人為的改変による物性改良法として,環境制御により微視亀裂進展を抑制させて強度を改善する方法,微生物代謝を利用して炭酸カルシウムやシリカを析出させて間隙を充填する方法,還元環境操作により地下水中から炭酸カルシウム等の鉱物を析出させて亀裂を閉塞させる方法など,工学的目的に応じた複数の手法を開発した。
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