研究課題/領域番号 |
19208002
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
佐藤 光 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (70128031)
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研究分担者 |
久原 哲 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (00153320)
麻生 陽一 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (10117054)
熊丸 敏博 九州大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (00284555)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
49,010千円 (直接経費: 37,700千円、間接経費: 11,310千円)
2010年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2009年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2008年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2007年度: 20,410千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 4,710千円)
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キーワード | イネ / アミロプラスト / 突然変異 / OMICS / 澱粉 / 澱粉生合成酵素 / サチュレーションミュータジェネシス / バイオインフォマティクス / 澱粉合成酵素 / アミロプラストエンジニアリング / MNU受精卵処理 / 胚乳澱粉 / アミロペクチン / バイオマテリアル |
研究概要 |
MNU処理は90%以上がGC→ATへの塩基置換変異であった。変異率は1kbp当たり6~9で、3,000系統程度の変異ライブラリーを確立できれば、イネゲノム中の全ての遺伝子の変異を網羅できる可能性が示された。新たな変異探索法を確立し、PHO1やFLO2など新たな遺伝子を単離・同定できた。これらの変異を用いたプロファイリング解析は、システマティックな遺伝子資源の開発と新奇コメ澱粉の論理的育種法の確立に極めて有効であることが示された。
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