研究課題
基盤研究(A)
アルギニンに富む塩基性膜透過ペプチドの細胞内移行におけるマクロピノサイトーシスの関与が指摘されてきたが、光反応性のジアジリン基を有するR12ペプチドを用いた検討により、そのマクロピノサイトーシス誘導受容体が見いだされた。ペプチド濃度、血清の有無、疎水性配列の付加などにより、アルギニンペプチドの細胞内移行効率は大きく影響を受けることも明らかとなった。
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