研究課題/領域番号 |
19209020
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
甲斐 雅亮 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00160953)
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研究分担者 |
柴田 孝之 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (10448491)
椛島 力 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (20274673)
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連携研究者 |
椛島 力 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (20274673)
柴田 孝之 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (10448491)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2010年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2009年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2008年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2007年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | プリオン / アプタマー / 感染症 / 核酸 / タンパク質 / 発光検出 / マイクロアレイ / 物理化学的性質 / マイクロアレー / 蛋白質 |
研究概要 |
本研究は、プリオン病の原因と考えられている異常プリオンタンパク質の高感度で簡便な新規検出法の開発を目的としている。そこで、正常プリオンタンパク質の大腸菌での発現とアフィニティーカラムによる精製を行ない、この正常プリオンタンパク質をもとに、プロテアーゼ分解に対して抵抗性を示すプリオンタンパク質を作製した。次に、核酸であるアプタマーと化学発光試薬、または、高分子プローブを用いることで、膜上に吸着させたプリオンタンパク質の高感度かつ特異的な検出法を開発した。
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