研究課題/領域番号 |
19209041
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
佐治 英郎 京都大学, 薬学研究科, 教授 (40115853)
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研究分担者 |
久下 裕司 北海道大学, 医学研究科, 教授 (70321958)
福山 秀直 京都大学, 医学研究科, 教授 (90181297)
小野 正博 京都大学, 薬学研究科, 准教授 (80336180)
河嶋 秀和 京都大学, 医学研究科, 助教 (70359438)
天滿 敬 (天満 敬) 京都大学, 薬学研究科, 助教 (90378787)
上田 真史 京都大学, 医学研究科, 助教 (40381967)
石津 浩一 京都大学, 医学研究科, 准教授 (50314224)
入江 俊章 独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子認識研究グループ, 専門業務員 (40160072)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
49,920千円 (直接経費: 38,400千円、間接経費: 11,520千円)
2009年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2008年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2007年度: 21,060千円 (直接経費: 16,200千円、間接経費: 4,860千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / 分子イメージング / 放射線画像診断 / トランスレーショナルリサーチ / 痴呆 / 放射線 / 画像診断 |
研究概要 |
アルツハイマー病の脳病態を分子レベルで解明するため、本疾患の神経病理学的なイベントに関与する複数の生体分子を標的とし、これらを高感度に描出する放射性分子イメージングプローブを開発した。インビトロ、インビボでの評価から、各プローブはアルツハイマー病の早期診断、進行度診断、薬物治療の効果判定に向けて有用な知見を与えた。開発した分子イメージングプローブを活用することで、アルツハイマー病の新規臨床画像診断法の構築が可能となった。
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