研究課題
基盤研究(A)
椎間板ヘルニアの発症機構、病態の分子レベルでの解明の為にその原因遺伝子(疾患感受性遺伝子)を同定し、同定した遺伝子、疾患感受性多型の機能解析を行なった。以下の成果を得た。1) 新規の原因遺伝子THBS2とMMP9を同定した。THBS2の感受性アレルでは、異常なスプライシングが起こり、細胞外基質分解酵素であるMMPとの結合が低下することを証明した。2) アスポリンのD14多型が椎間板変性症と相関することを発見した。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (10件) 備考 (3件) 産業財産権 (3件) (うち外国 1件)
J Bone Miner Res (Epub ahead of print)
ページ: 0-0
Am J Hum Genet 82(5)
ページ: 1122-9
Am J Hum Genet 82(3)
ページ: 744-7
Am J Hum Genet 82
ページ: 1122-1129
ページ: 744-747
Am J Hum Genet (in press)
Am J Hum Genet 81(6)
ページ: 1271-7
Am J Hum Genet 81
ページ: 1271-1277
http://www.riken.go.jp/lab-www/OA-team/index.html
http://www.riken.jp/lab-www/OA-team/index.html