研究課題/領域番号 |
19251003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
重田 眞義 京都大学, 大学院・アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (80215962)
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研究分担者 |
伊谷 樹一 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 准教授 (20232382)
山越 言 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 准教授 (00314253)
西 真如 京都大学, 東南アジア研究所, 特定助教 (10444473)
金子 守恵 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 特定研究員 (10402752)
篠原 徹 国立歴史民俗博物館, 研究部, 教授 (80068915)
井関 和代 大阪芸術大学, 造形系工芸学科, 教授 (60073285)
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連携研究者 |
篠原 徹 滋賀県立琵琶湖博物館, 館長 (80068915)
井関 和代 大阪芸術大学, 造形系工芸学科, 教授 (60073285)
峯 陽一 同志社大学, グローバル・スタディーズ研究科, 教授 (30257589)
西崎 伸子 福島大学, 行政政策学類, 准教授 (40431647)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
43,550千円 (直接経費: 33,500千円、間接経費: 10,050千円)
2010年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2009年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2008年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2007年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
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キーワード | Local Knowledge / 生業知 / 関係知 / 思惟知 / エチオピア / ポジティブな実践 / 在来型保全 / 在来組織 / local knowledge / ものつくり / 在来生業 / アフリカ哲学 / 生物多様性 |
研究概要 |
本研究プロジェクトは、エチオピアにくらす人々によって絶え間なく創り出される様々な知(=在来知)の生成過程をこれまで認識人類学がふれなかった「認識体系と社会的な相互交渉の関係」と、開発学が扱わなかった「有用性と認知の関係」の両方を射程に入れて、グローカルな文脈に位置づけて解明した。さらに、この研究であきらかになった点をふまえて、研究対象となる社会への成果還元に結びつくような研究活動を展開した。
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