研究課題/領域番号 |
19254003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
萩島 哲 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 名誉教授 (70038090)
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研究分担者 |
趙 世晨 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (80304848)
鵤 心治 山口大学, 工学部, 教授 (30264071)
黒瀬 重幸 福岡大学, 工学部, 教授 (20153413)
日高 圭一郎 九州産業大学, 工学部, 教授 (80320141)
大矢野 栄次 久留米大学, 経済学部, 教授 (00152265)
片岡 寛之 北九州市立大学, 都市政策研究所, 准教授 (00438300)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
38,610千円 (直接経費: 29,700千円、間接経費: 8,910千円)
2010年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2009年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2007年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | 風景画 / ベルナルド・ベロット / 景観デザイン / ドイツ:イタリア:オーストリア:ポーランド / 地区修復 / 3次元画像 / ピルナ / ドイツ:イタリア:ポーランド / 景観ネットワーク / 3DCG / ネットワーク / 3次元CG / 絵になる景観 / ドイツ |
研究概要 |
ヴェネツィア派の風景画家ベロットが18世紀ヨーロッパ各国の首都を描いた絵画は,都市のコンテキストを表現した.また描いた絵画と実景の比較により求めた画角,仰角,距離景などの定量指標は,今日の景観デザインに有効な示唆を与えている.さらに3次元画像で再現と,実景,絵画の3者を詳細に比較すると,ほぼ完全に一致し,それ故にベロットの絵画は,修復のテキストに活用されたのである.
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