研究課題/領域番号 |
19256001
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
松本 芳嗣 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (00173922)
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研究分担者 |
松本 安喜 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (90251420)
吾妻 健 高知大学, 医学部, 教授 (40117031)
細川 篤 琉球大学, 医学部, 講師 (10181497)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
41,080千円 (直接経費: 31,600千円、間接経費: 9,480千円)
2010年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2009年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2008年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2007年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
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キーワード | 感染症 / 人獣共通感染症 / 原虫 / 免疫学 / リーシュマニア症 / Leishmania donovani / マウスモデル / カラアザール / PKDL / バングラデシュ / 遺伝子解析 / モンゴル / オオスナネズミ / 内臓型リーシュマニア症 |
研究概要 |
旧大陸におけるLeishmania donovani s.l.が引き起こすリーシュマニア症の病態疫学について、内臓型リーシュマニア症患者由来L.donovani,L.infantum、PKDL患者皮膚由来L.donovani、皮膚型リーシュマニア症由来L.donovaniの比較検討により、定説である「リーシュマニア症における病原種と病態の固有の関係」に修正を加えるべき結果を得た。
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