研究課題/領域番号 |
19300005
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
加藤 和彦 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (90224493)
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研究分担者 |
品川 高廣 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (40361745)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | セキュアOS / アクセス制御 / ポリシー記述 / オペレーティングシステム / セキュリティ / セキュリティポリシー / ファイルシステム |
研究概要 |
本研究では,オペレーティングシステムにおけるセキュリティ・ポリシー記述の容易化を目指して,カーネルレベルで動作する新しいアクセス制御機構に関する研究を行った.ポリシーの記述方式としてフェーズやクラス階層に基づく方式について研究し,それに基づくアクセス制御を実施する保護機構の研究開発を行った.その結果,直感的なポリシー記述が可能になったほか,ポリシーの記述量を大幅に削減できることが分かった.
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