研究課題/領域番号 |
19300007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
佐藤 雅彦 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (20027387)
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研究分担者 |
五十 嵐淳 (五十嵐 淳) 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授 (40323456)
中澤 巧爾 京都大学, 大学院・情報学研究科, 助教 (80362581)
山本 章博 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (30230535)
湯淺 太一 (湯浅 太一) 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (60158326)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 自然枠組 / ソフトウェア開発 / ソフトウェア検証 / メタ言語 / 式の理論 / メタ理論 / 抽象操作 / メタ変数 |
研究概要 |
本研究では,安全なソフトウェアを効率的に開発できる環境の構築を目指し,その理論的基盤を与えるロジカル・フレームワークとして,計算概念と論理体系を統一的に扱える自然枠組(NaturalFramework,NF)の構築とその実装を目的とし,主に次のような成果を得た.(1)メタ変数の理論を形式化した.(2)自然枠組において計算体系とその理論を統一的に扱うための形式的言語体系をメタ変数の理論をもとに構築した.(3)自然枠組の実装のためのプログラミング言語の設計を行った.
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