研究課題/領域番号 |
19300009
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
南谷 崇 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (80143684)
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研究分担者 |
今井 雅 東京大学, 駒場オープンラボラトリー, 特任准教授 (70323665)
近藤 正章 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 准教授 (30376660)
神山 和人 電気通信大学, 電気通信学部, 特任助教 (60447331)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2007年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 計算機システム / 半導体超微細化 / ディペンダブルVLSI / ディペンダブル VLSI |
研究概要 |
半導体製造技術の微細化に伴って顕在化しているリーク電力の増大、遅延変動の増大、ソフトエラーの発生確率の増大などの問題に対し、効率的な符号や多閾値電圧トランジスタを用いて低消費電力で遅延変動に対してロバスト性の高い非同期式システムを実現する方式を確立した。また、多数のプロセッサコアが一チップ上に実装されたVLSIに対してコアレベルの冗長性を利用することで、高信頼・高性能なVLSIシステムを実現する方式を確立した。
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