研究課題/領域番号 |
19300013
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
|
研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
笹尾 勤 九州工業大学, 大学院・情報工学研究院, 教授 (20112013)
|
研究分担者 |
井口 幸洋 明治大学, 理工学部, 准教授 (60201307)
|
連携研究者 |
井口 幸洋 明治大学, 理工学部, 教授 (60201307)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
|
キーワード | 計算機システム / 電子デバイス / CAM / アドレス変換回路 / IPアドレス / LPM / FPGA |
研究概要 |
情報処理の主要な操作の一つに、大量のデータ中から、所望のデータを効率良く検索する操作がある。この操作を直接実行する装置として、連想メモリ(CAM : Content Addressable Memory)が用いられている。本研究は、CAMと同等の機能を通常の汎用メモリ(RAM)と論理回路を用いて構成する方法を開発し、いくかの応用分野について、CAMの各応用の特徴を明確にし、それに合わせたCAM機能の構成法を考案しその評価を行った。
|