研究課題/領域番号 |
19300017
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
増澤 利光 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (50199692)
|
研究分担者 |
角川 裕次 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (80253110)
大下 福仁 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (20362650)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
|
キーワード | アルゴリズム / ディペンダブル・コンピューティング / ネットワーク / 分散システム / 自己安定システム / モバイル・アドホック・ネットワーク / P2Pシステム / 分散アルゴリズム / ディペンダブルコンピューティング / P2Pネットワーク |
研究概要 |
大規模ネットワーク環境は、計算機の故障、ネットワークトポロジの変化、外部からの攻撃などの外乱のために不安定で絶えず変動している。このようなネットワークにおいて、安定動作する自己適応型分散システム設計の基盤となる理論・技術について研究した。特に、高度な自己適応性を有する自己安定分散アルゴリズムの概念を、断続的な外乱に対応できるように拡張し、いくつかの自己安定分散アルゴリズムを提案した。
|