研究課題/領域番号 |
19300024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
斎藤 隆文 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授 (60293007)
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研究分担者 |
吉田 典正 日本大学, 生産工学部, 准教授 (70277846)
原田 利宣 和歌山大学, システム工学部, 教授 (80294304)
宮村 浩子 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 助教 (20376859)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 形状処理 / 曲線セグメント / 螺旋 / 曲率 / 捩率 / 反射線 / 対話的制御 / 可視化 |
研究概要 |
本研究では,自動車のボディ形状に代表されるような高度に美しい曲線・曲面を,計算機で直観的かつ対話的に生成することを目的としたものである.高度に美的な曲線群として我々が世界に先駆けて提案した「対数美的曲線」に対し,既存の曲線形式を用いた近似と,種々の対話的制御を実現した.また,これを空間曲線に拡張し,理論的性質を解明するとともに対話的制御法を提案した.さらに,2本の対数美的曲線をもとにした曲面生成・制御法を提案した.
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