研究課題/領域番号 |
19300063
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
誉田 雅彰 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (90367095)
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研究分担者 |
高西 淳夫 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (50179462)
小林 哲則 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (30162001)
匂坂 芳典 早稲田大学, 国際情報通信研究科, 教授 (70339737)
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連携研究者 |
福井 孝太郎 早稲田大学, 理工学学術院, 客員研究員 (60547074)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 音声情報処理 / 知能ロボット / バイオメカニックス / 生体システム / 生体制御 / 音声生成 / 声質 / 声帯振動 / 発声機構 / 笑い声 / しゃべり笑い / 音響流体計測 / 機械モデル / ささやき声 / フライ音声 / 音響分析 |
研究概要 |
人間の発声・発話機構を模した機械的実体モデル(発話ロボット)を基に声質の生成・制御機構を構築し、声質の生成メカニズムを構成的に明らかにすることを目的として研究を進めた。その結果、人間に類似した実体モデルの喉頭調節を行うことによって気息音やフライ音などの多様な声質や笑い声やしゃべり笑いなどの声の感性情報を再現できることを示すとともに、これらの声の生成時における声帯振動や空気流体音響現象を明らかにした。
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