研究課題/領域番号 |
19300066
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
喜多 泰代 独立行政法人産業技術総合研究所, 情報技術研究部門, 主任研究員 (00356875)
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研究分担者 |
喜多 伸之 独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 主任研究員 (90356874)
植芝 俊夫 独立行政法人産業技術総合研究所, 情報技術研究部門, 主任研究員 (20356546)
ネオ イ シエン (NEO Ee Sian) 独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 研究員 (20443210)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | ロボットビジョン / 柔軟物ハンドリング / モデル駆動型画像処理 / アクション連動 / モデル駆動型画像処 / ヒューマノイド / ステレオビジョン / 広視野視覚 / 変形モデリング / ロボヅトビジョン |
研究概要 |
高齢化社会を迎え、介護や福祉の目的で日常的な環境で働けるロボットが期待されており、ロボットが衣類のような柔らかな日用品も適切に扱えることが望まれている。しかし、柔軟な物体は扱う過程でその形が刻々と変化するため、扱うために必要な形状情報を視覚認識することの自動化は難しい。本研究では、対象物に加えるアクションの情報を積極的に活用して、そのアクションによる形状変化を予測しながら観測画像を解析することにより、効率良くかつ信頼性高く、衣類の形状認識を行う技術を開発した。
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