研究課題/領域番号 |
19300088
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
汪 金芳 千葉大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10270414)
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研究分担者 |
原 尚幸 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (40312988)
津熊 久幸 東邦大学, 医学部, 講師 (50424685)
兪 文偉 千葉大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20312390)
田栗 正章 千葉大学, 大学入試センター, 副所長 (10009607)
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連携研究者 |
田栗 正章 千葉大学, 大学入試センター, 副所長 (10009607)
兪 文偉 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20312390)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | cain algebra / cain polynomial / conditional independence / contingency table / graphical model / Stein's phenomenon / Markov base / shrinkage estimator / generalized Bayes estimator / logistic regression / matrix normal distribution / Admissibility / Bayes estimaton / Cain polynomial / Conditional independence / Graphical model / Normal mean / Statistical matching / bootstrap / graphical models / Kullback-Leibler loss / longitudinal data / maximum likelihood estimator / Shrinkage estimator |
研究概要 |
統計的因果モデルを構築するための鍵となる条件付き独立性に関する記述を、ある種の代数的枠組み(ケーイン代数)で行えることを示した。ケーイン代数は、graphoidやseparoidなどと整合性を持つことを示した。また、ケーイン多項式を考案し、条件付き独立性の系から導かれる条件付き独立性を、ケーイン多項式を用いたアルゴリズムで導かれることを導出した。
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