研究課題/領域番号 |
19300095
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
赤澤 宏平 新潟大学, 医歯学総合病院, 教授 (10175771)
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研究分担者 |
鳥谷部 真一 新潟大学, 危機管理室, 教授 (20227648)
桑野 良三 新潟大学, 脳研究所, 教授 (20111734)
宮下 哲典 新潟大学, 脳研究所, 助教 (60323995)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 医薬生物統計 / 疾患感受性遺伝子 / 症例-対照関連解析 / 多段階関連解析法 / Replication-based analysis / Joint analysis / 統計学的検出力 / 陽性反応適中度 / 遺伝子解析 / シミュレーション |
研究概要 |
本研究では、SNPsデータを用いて疾患関連遺伝子を同定するための多段階デザイン症例-対照相関解析の統計学的性質を詳細に検討した。研究成果として以下が挙げられる。1. R言語を使い、多段階デザイン症例-対照研究の検出力を推定するプログラムを開発した。2. 3段階法において、各ステージの症例割合を種々変化させたときの検出力とタイピング数を調べた. これらの結果は、国際学術誌Bioinformatics、Journal of Human Geneticsに掲載された。
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