研究課題/領域番号 |
19300128
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
土井 知子 京都大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (00397580)
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研究協力者 |
石川 保幸 奈良先端科学技術大学, 大学院・バイオサイエンス研究科, 助教 (90346320)
田村 英紀 奈良先端科学技術大学, 大学院・バイオサイエンス研究科, 助教 (80437516)
塩坂 貞夫 奈良先端科学技術大学, 大学院・バイオサイエンス研究科, 教授 (90127233)
高雄 啓三 自然科学研究機構, 生理学研究所, 特任准教授 (80420397)
宮川 剛 藤田保健衛生大学, 総合医科学研究所, 教授 (10301780)
藤吉 好則 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (80142298)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | PDZドメイン / シナプス可塑性 / シナプス後肥厚 / MAGUKファミリー / PSD-95 / 神経科学 / シグナル伝達 / 脳神経疾患 / タンパク質 / タンパク |
研究概要 |
変異PDZドメインを導入したNMDA受容体非結合型のPSD-95-EGFPをノックインした遺伝子改変マウスを樹立し、細胞組織レベル、個体レベルの解析を行った。その結果、PDZドメイン結合はPSD-95を安定にシナプスに局在させるために重要であり、NMDA受容体とPSD-95のPDZドメインを介した直接結合が正常なシナプス情報伝達の調節に必須であることが示唆された。
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