研究課題/領域番号 |
19300152
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
栗城 眞也 東京電機大学, 先端工学研究所, 教授 (30002108)
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研究分担者 |
横澤 宏一 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (20416978)
竹内 文也 北海道大学, 大学院保・健科学研究院, 准教授 (30281835)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 脳情報 / 脳磁界 / 認知機能 / 情報処理 |
研究概要 |
無侵襲MEG(脳磁界)計測によりヒトの認知的脳活動を定量的な信号として抽出する実験研究を行った結果,合成複合音や音楽的和音,左右耳で競合するピッチ変化音に対して,音の時間波形や和音進行の終止感に依存する反応やピッチ変化をスムーズな旋律として知覚する錯聴現象を脳の信号として捉えた.また,衝突を模擬した視覚対象と好き嫌いを判断する画像に対しては,アルファ波帯域の自発活動の変調から認知状態を推定した.
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