研究課題/領域番号 |
19300156
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
梅田 倫弘 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 教授 (60111803)
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研究分担者 |
森島 圭祐 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 准教授 (60359114)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2007年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 組織工学 / アセンブリング / ラピッドプロトタイピング / ピペット / 感温性ジェル / 昆虫細胞 / 培養 / 細胞 / ティッシュエンジニアリング / 細胞アセンブリング / マイクロピペット / 熱可逆性培養担体 / 細胞回収 / 射出 / 細胞培養 |
研究概要 |
本研究は、ティッシュエンジニアリング(組織工学)において重要となる任意配置・形状の細胞アセンブリングやその修復(追加・除去)を可能とする技術の確立を目的とした。この目的のために、感温性ゲルを用いたラピッドプロトタイピング(RP)の押し出し法による細胞アセンブリを行う「マイクロピペット細胞アセンブリ法」を提案するとともに、昆虫細胞を利用して、培養実験を試みた。さらに、ゲル温度の低下によってゲル状態からゾル状態に可逆的に変化させて流動性を与え、培養細胞を回収できることを実験的に明らかにした。
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