研究課題/領域番号 |
19300183
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
金子 真 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70224607)
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研究分担者 |
東森 充 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30346522)
木内 良明 広島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (40214738)
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連携研究者 |
木内 良明 広島大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (40214738)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
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キーワード | 検査・診断システム / 非接触眼圧計 / 眼剛性計測 / 緑内障診断 / 検査 / 診断システム |
研究概要 |
角膜の動的な挙動を三次元的に観測するシステムを構築し,従来,観察することのできなかった凹部を含めた角膜変形挙動の可視化および数値データ化を実現した.角膜変形の個人差に着目し,非接触眼圧計による眼圧値と角膜変形の度合い表す曲率との相関関係を調査することにより,老年層の角膜の張りが失われ,同じ力で印加しても若年層に比べ角膜が変形しやすく,眼圧を過小評価してしまう危険性があるという知見を得た.
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