研究課題/領域番号 |
19300184
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
西田 康太郎 神戸大学, 大学院・医学研究科, 助教 (00379372)
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研究分担者 |
土井田 稔 神戸大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (60237170)
前野 耕一郎 神戸大学, 医学部・附属病院, 助教 (70403269)
下村 隆敏 神戸大学, 医学部附属病院, 助教 (50403267)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 低侵襲治療システム / 腰部脊柱管狭窄症 / 棘突起間スペーサー / 経皮的手術 / 最小侵襲手術 / 大型動物(ブタ)モデル / 硬膜外圧測定 / in vivo研究 / 腰痛 / 老化 / 臨床 |
研究概要 |
腰部脊柱管狭窄症に対する最小侵襲手術を目的とした、棘突起間留置型スペーサーとその挿入/抜去システムを考案した。この基本アイデアをもとに、1)実際の患者のレントゲンやCT計測によりスペーサーのサイズやバリエーションを決定し、2)ご遺体や大型動物を用いた実験を行い、手技面のことも含めたスペーサーの改良/開発をすすめ、3)臨床応用への前段階として、大型動物実験を施行して安全性や有効性に関するデータを収集した。4)これらの成果を部分的に学会等で発表した。
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