研究課題/領域番号 |
19300190
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
山田 純生 名古屋大学, 医学部, 教授 (80359752)
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研究分担者 |
和泉 徹 北里大学, 医学部, 教授 (80143775)
三宅 良彦 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (40097366)
入谷 修司 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (60191904)
近藤 高明 名古屋大学, 医学部, 准教授 (00195900)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
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キーワード | 慢性心不全 / 生活機能 / 運動介入 / コホート |
研究概要 |
本研究により慢性心不全患者において退院後の日常生活動作に対する困難感(機能的制限)は心不全再入院に対する独立した危険因子であることが明らかとなった。さらに退院1-3か月後の機能的制限の高い状態や悪化が再入院と関連することより、慢性心不全患者の退院後の疾病管理において機能的制限の改善を含めた退院後の管理(例えば運動介入など)が、再人院・生活機能障害予防に有効であることが示唆された。
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