研究課題/領域番号 |
19300197
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
望月 精一 (2009) 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (60259596)
後藤 真己 (2007-2008) 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (50148699)
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研究分担者 |
茅野 功 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 講師 (70390242)
望月 精一 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (60259596)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 循環器・高血圧 / 血管生理学 / 血管リハビリテーション / メタボリック症候群 / 一酸化窒素(NO) / 血管機能 / 酸化ストレス / 抗酸化力 / 腹膜透析(CAPD) / 生理学 / リハビリテーション |
研究概要 |
我が国の主な死因である虚血性心疾患や脳血管障害を抱えている患者は、動脈硬化による血管機能不全状態に陥っており、これらの患者の血管リハビリテーションと再発防止は重要である。一酸化窒素(NO)は血流による刺激で血管組織から生成し、血管の弛緩による血圧・血流を制御、動脈硬化の抑制などの様々な作用を有している。本研究では、血流中NOをリアルタイムに計測し、血管リハビリテーション法の定量的な評価方法の開発を試みた。その結果、計測法の開発とともにメタボリック症候群の血管機能評価、その他の生体機能を評価できるまでの成果を上げた。
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