研究課題/領域番号 |
19300211
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
畑 孝幸 長崎大学, 教育学部, 教授 (00156332)
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研究分担者 |
関根 正美 岡山大学, 教育学部, 教授 (50294393)
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研究協力者 |
ハンス レンク カールスルーエ大学, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | スポーツ / 体育 / 人間形成 / 哲学的人間学 / 人間の生の経験 / 身体性哲学コミュニケーション / 国際情報交換 / コミュニケーション / ドイツ |
研究概要 |
本研究では,「心と体」の問題が人間的な存在への問いと不可分であるという認識に立ち、スポーツにおける人間の生の経験とスポーツを教材とする体育における人間形成の可能性を検討した。平成19年度は「心と体」の問題は自己自身の存在への問いと不可分であるという知見を得た.平成20年度はスポーツにおける自己の達成は他者との連帯に発展する可能性を秘めていることを授業実践において実証した。平成21年度はスポーツにおける自己の達成は他者との連帯に発展することを明らかにした。
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