研究課題/領域番号 |
19300254
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 北陸大学 |
研究代表者 |
竹内 正義 北陸大学, 薬学部, 教授 (20154982)
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研究分担者 |
佐藤 隆 北陸大学, 薬学部, 講師 (30325451)
瀧野 純一 北陸大学, 薬学部, 助手 (00440529)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | AGEs / Toxic AGEs (TAGE) / 終末糖化産物 / 生活習慣病 / 糖尿病 / メイラード反応 / 清涼飲料水 / 健康食品 / 飲食品 / 飲食料品 |
研究概要 |
体内や飲食品中では糖質と蛋白質が反応した糖化産物が常に形成されている。本助成研究により、研究代表者が見出した悪玉物質が食後の高血糖によって形成されること、飲食品中には悪玉物質のもとになる単純糖質と糖化産物が多量に含まれること、飲食品中糖化産物が生体内悪玉物質の作用を増強することが明らかになった。 飲食品中の糖化産物や単純糖質の摂取制限と言う概念が、生活習慣病の予防を考える上で、重要な理論の一つになることが示された。
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