研究課題/領域番号 |
19300259
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
大高 泉 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (70176907)
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研究分担者 |
鶴岡 義彦 千葉大学, 教育学部, 教授 (80172063)
江口 勇治 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (50151973)
藤田 剛志 千葉大学, 教育学部, 教授 (90209057)
井田 仁康 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (20203086)
服部 環 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (70198761)
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研究協力者 |
郡司 賀透 郡山女子大学, 短期大学部, 講師
山本 容子 , 群馬県立伊勢崎興陽高等学校, 教諭
板橋 夏樹 , つくば市立谷田部中学校, 教諭
鈴木 宏昭 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 大学院生
布施 達治 北海道北見北斗高等学校, 教諭
大嶌 竜午 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 大学院生
柳本 高秀 北海道旭川北高等学校, 教諭
宮本 直樹 茨城県霞ヶ浦環境科学センター, 職員
泉 直志 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 大学院生
芹澤 翔太 筑波大学, 大学院・教育研究科, 大学院生
石崎 友規 筑波大学, 大学院・教育研究科, 大学院生
遠藤 優介 筑波大学, 大学院・教育研究科, 大学院生
花吉 直子 熊本県立宇土高等学校, 教論
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 環境教育 / ドイツ / アメリカ / ディープ・エコロジー / 持続可能性 / ESD / 環境意識 / 環境倫理 / 環境知識 / 環境態度 / お先真っ暗の環境教育 / Salters Advanced Chemistry |
研究概要 |
本研究プロジェクトは、日本、ドイツ、イギリス、アメリカ等のESD(持続可能性のための教育)としての環境教育の展開を探り、実践、効果の一端を探った。具体的には、ドイツの環境教育の40年間の展開を探り、持続可能性を標榜するドイツの環境教育の動向を解明した。また、ESDとしての環境教育政策やその一般的特質、意義と課題を解明した。さらに、12の事例に基づきイギリスや日本の環境教育の広範な取り組みの特質を解明した。
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