研究課題/領域番号 |
19300268
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
瀬沼 花子 玉川大学, 教育学部, 教授 (30165732)
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研究分担者 |
長崎 栄三 静岡大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (50141982)
長尾 篤志 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 教育課程調査官 (00353392)
永田 潤一郎 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 教育課程調査官 (30413909)
銀島 文 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 学力調査官 (30293327)
高須 亮平 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 学力調査官 (60442505)
笠井 健一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 教育課程調査官 (20466600)
西村 圭一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 総括研究官 (30549358)
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研究協力者 |
池田 敏和 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授
伊藤 祐介 横浜国立大学, 大学院生
岩崎 秀樹 広島大学附属福山中, 高等学校, 校長
上田 雅也 甲府市立里垣小学校, 教諭
太田 伸也 東京学芸大学, 自然科学系, 教授
國次 太郎 佐賀大学, 名誉教授
高 民犀 横浜国立大学, 大学院生
小島 聡子 愛知教育大学, 大学院生
近藤 裕 奈良教育大学, 教育学部, 准教授
佐々木 徹郎 愛知教育大学, 教育学部, 教授
清水 美憲 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授
島田 功 成城学園初等学校, 教諭
杉森 雅之 埼玉大学, 長期研修生
相馬 一彦 北海道教育大学, 旭川校, 教授
富永 順一 玉川大学, 教育学部, 准教授
二宮 裕之 埼玉大学, 教育学部, 准教授
日野 圭子 宇都宮大学, 教育学部, 教授
松島 充 静岡大学, 大学院生
元 新一郎 静岡大学, 教育学部, 准教授
山口 武志 鹿児島大学, 教育学部, 准教授
山崎 純一 横浜国立大学, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 数学教育 / TIMSS / 表現力 / 読解力 / 国際比較 |
研究概要 |
学力に関する国際調査であるIEAのTIMSS調査やOECDのPISA調査の結果から、表現力等の向上が求められている。本研究では、TIMSS調査における約8800名のわが国の児童・生徒の算数・数学の記述式の解答について、画像データの整理及びテキスト化等を行い、それらの実証的データに基づいて、算数・数学の表現力・読解力等の実態を明らかにした。さらに、国際データベースを基にした2次分析の手法を検討し、また、わが国と諸外国の違いやその背景、算数・数学教育の在り方について考察を行った。
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