研究課題/領域番号 |
19300279
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
不破 泰 信州大学, 総合情報センター, 教授 (00165507)
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研究分担者 |
守 一雄 東京農工大学, 共生科学技術研究院, 教授 (30157854)
高橋 知音 信州大学, 教育学部, 教授 (20291388)
新村 正明 信州大学, 工学部, 准教授 (20345755)
和崎 克己 信州大学, 工学部, 教授 (70271492)
岡崎 裕之 信州大学, 工学系研究科, 助教 (50432167)
國宗 永佳 信州大学, 工学部, 助教 (90377648)
今田 里佳 信州大学, 教育学部, 准教授 (80306670)
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研究協力者 |
今井 美香 信州大学, 総合情報センター, 技術職員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | e-ラーニング / 教育工学 / e-Learning / 学習サポート / 学習履歴 / 学生サポート / 自学自習型 |
研究概要 |
社会人学習者のためのe-Learningを用いた自学自習型遠隔学習においては,学習意欲を維持することの困難性が指摘されている.学習上のつまずきや仕事上のストレスが学習意欲を減退させ,学習への興味を失うことがある.そのような状況にある遠隔社会人学習者を早期に発見しサポートすることは,社会人教育における教育の質保証上重要である.信州大学はインターネット上で学べる社会人大学院教育を実施しているが,2002年以来様々なサポートの実践を行い,いくつかの良い効果をあげてきている.しかし,個々の学習者に対するサポートに関して問題があった.この過去の経験を元に,e-Learningの特徴をより活かした個々の社会人学習者に対する遠隔学習サポート手法を提案,実施し評価する.その結果提案した手法の有用性が示され,特に学習意欲の維持に効果があるサポート手法が確立できた.
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