研究課題/領域番号 |
19300287
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
黒田 恭史 佛教大学, 教育学部, 准教授 (70309079)
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研究分担者 |
前迫 孝憲 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授 (00114893)
江田 英雄 光産業創成大学院大学, 統合エンジニアリング分野, 准教授 (00395237)
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連携研究者 |
前迫 孝憲 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授 (00114893)
江田 英雄 光産業創成大学院大学, 光医療健康分野, 准教授 (00395237)
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研究協力者 |
岡本 尚子 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 博士後期課程, 学術振興会特別研究員DC
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 脳科学 / 代数教育 / 幾何教育 / 数学教育 / 学習モデル |
研究概要 |
本研究の目的は, 計算課題と図形課題遂行時の脳活動を計測・分析することを通して学習モデルの構築を行い, 指導方法の改善に活かすことである。大学生延べ51名, 小学生延べ16名を対象に, 計算課題と図形課題を用いて脳活動計測を実施した結果, 課題の種別, 難度の差, 方略獲得の有無によって脳活動に特徴的な傾向が生じることが明らかになった。それをもとに学習モデルの構築と, 脳活動データの教育への応用を提案した。
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