研究課題
基盤研究(B)
文化財試料の表面層の微細構造を解析し、その結果に基づいて防食法を検討した。文化財試料は明和五匁銀、文政一朱金、豆板銀ならびに炭素鋼で、Cu系合金、Ag-Au合金とFeが対象である。表面にはCu等の酸化層が形成しており、これが耐食性向上に効果がある。また、AuやAgなどの貴金属の富化層を形成することも腐食に対する耐性を向上させる効果があることを見出した。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
IPEJ Joumal 23(No.1)
ページ: 20-23
鳳翔学叢 7
ページ: 210-234
技術士
巻: 2011-1(増刊) ページ: 20-23
鳳翔学叢 6
ページ: 153-170
クレーン 48
ページ: 37-40
空気清浄 46
ページ: 331-338
ページ: 37-37
アジア鋳造技術史学会
文化財保存修復学会研究発表要旨集 31
ページ: 60-61
鳳翔学叢 4
ページ: 93-118
空気清浄 46巻(5)
2009