研究課題
基盤研究(B)
地下水の流動系の解明に時間情報は不可欠となってきているが、わが国では分析の問題もあり、必ずしも十分でなかった。本研究では、核実験起源のトリチウム、そのトリチウムと壊変してできたヘリウム、塩素36、さらに人為起源であるフロンガスをトレーサーとして、富士山周辺の地下水、湧水の年代測定を行い、各測定法の整合性、長所・短所、課題などを検討するとともに、他のトレーサー情報とともに富士山の地下水流動系について考察した。
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