研究課題/領域番号 |
19300309
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
若林 芳樹 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (70191723)
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研究分担者 |
森田 喬 法政大学, 工学研究科, 教授 (60267325)
岡本 耕平 名古屋大学, 環境科学研究科, 教授 (90201988)
村越 真 静岡大学, 教育学部, 教授 (30210032)
矢野 桂司 立命館大学, 文学部, 教授 (30210305)
有川 正俊 東京大学, 空間情報科学研究センター, 准教授 (30202758)
貞広 幸雄 東京大学, 工学系研究科, 准教授 (10240722)
石川 徹 東京大学, 情報学環, 准教授 (70436583)
武田 祐子 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 助教 (30343396)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | GIS / 地理情報技術 / 空間認知 / 空間行動 / 地図 / GPS |
研究概要 |
本研究は,空間認知・空間行動研究への地理情報技術の応用可能性について組織的に検討するとともに,人間の空間認知・行動特性をふまえた新たな地理情報技術を開発することを目的とする。そのために,(1)測位技術の応用,(2)解析技術の応用,(3)表示技術の応用,(4)空間認知・行動特性に基づく地理情報技術の開発という4つのサブテーマに分け,分担して課題に取り組んだ。その結果,地理情報技術が行動地理学の様々なテーマに応用できることが確かめられ,また地理情報伝達を支援するいくつかの新たなツールを開発することができた。
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