研究課題/領域番号 |
19310020
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
|
研究機関 | 京都大学 (2008-2009) 東京工業大学 (2007) |
研究代表者 |
幸島 司郎 京都大学, 野生動物研究センター, 教授 (60183802)
|
研究分担者 |
牛田 一成 京都府立大学, 大学院・農学研究科, 教授 (50183017)
白岩 孝行 , 総合地球環境学研究所, 准教授 (90235739)
吉村 義隆 玉川大学, 農学部・生命化学科, 教授 (90384718)
竹内 望 千葉大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (30353452)
藤田 耕史 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (80303593)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
|
キーワード | 氷河 / 微生物 / バクテリア / 藻類 / アルベド / 環境変動 / 遺伝子解析 / リモートセンシング / パタゴニア / 氷床 / ネパール / ヒマラヤ / グリーンランド |
研究概要 |
雪や氷の中での微生物活動が、氷河表面のアルベド(反射率)を低下させることによって氷河の融解を促進する過程を理解し、その影響を評価するために、様々なタイプの氷河で氷河のアルベドと微生物相や表面構造、気象条件などに関する現地調査を行ない、その結果を比較した。これらの調査により、氷河上での微生物活動と氷河アルベドとの関係の理解に必要な、氷河微生物相や氷河アルベド、環境条件の様々な地域差が明らかになった。
|