研究課題/領域番号 |
19310025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
伊永 隆史 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 教授 (30124788)
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研究分担者 |
松本 公平 首都大学東京, 理工学研究科, 客員研究員 (70359173)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
20,670千円 (直接経費: 15,900千円、間接経費: 4,770千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
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キーワード | 食環境変動 / 安定同位体比 / 質量分析 / アミノ酸 / 生体試料 / 安定同位体 |
研究概要 |
本研究では、京都大学が生体試料バンクとして収集した1970年代から現在までの生体試料のうち血液試料を取り上げ、その時代に摂取していた食事についてアミノ酸同位体比分析を行い、過去30年間における食環境の変遷と生体試料への影響評価を行った。生体試料(血清)における必須アミノ酸および非必須アミノ酸の挙動解析に成功し、アミノ酸分子の安定同位体比微小変化を精密解析し、世界で初めての研究成果が得られた。
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