研究課題/領域番号 |
19310031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
鷲田 豊明 上智大学, 地球環境学研究科, 教授 (50191739)
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研究分担者 |
大沼 あゆみ 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (60203874)
坂井 豊貴 横浜国立大学, 国際社会科学研究科 (50404976)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 環境経済 / 環境政策 / ゲーム論 / 社会選択論 / 経済実験 / カニズムデザイン / ゲーム理論 |
研究概要 |
本研究の主要な研究成果は次のようにまとめられる。(1)複数の地域でお金を出し合って迷惑施設を建てる問題において,効率的かつ公平な意思決定を実現するゲーム理論的なメカニズムについて,実験により実際的な性能を検証した。(2)生物が狩猟される状況の下での狩猟許可証配分の効果を、密猟を考慮した場合に分析した。(3)温暖化対策において、国家間の相互関係が環境政策に与える影響をゲーム論とシミュレーション的手法によって分析した。
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